会社員 兼業 個人事業主 節税対策
現在、会社員、妻、社会人子1名、大学1年生1名。
太陽光発電建設に伴い、個人事業主申請を計画しております。
収入・扶養
本人(会社員 :年収750万)
妻 (嘱託社員 :年収140万)
扶養家族 :大学1年生1人のみ
太陽光発電 :売電収入450万見込み。(12月完工)
産業用:20年売電
建設費(4,200万)
父親より借入 :1,600万
銀行 :2,400万
本人負担 : 200万
経費計上予定
父親 :地代として、144万 /年(300坪市街地)
銀行 :金利負担 18.7万/年
専従者(妻) : 84万 /年
火災保険・税 :これから。
質問1 会社員所得(750万)+太陽光発電所得(450万)=1,200万
1000万超え:消費税納税対象者になるのでしょうか。
質問2 経費内容で問題があれば、教えて下さい。
質問3 節税対策が分かりません。
ご指導頂けると有難いです。
お手数をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
税理士の回答

質問1 会社員所得(750万)+太陽光発電所得(450万)=1,200万
1000万超え:消費税納税対象者になるのでしょうか。
給与所得(750万)は消費税の課税対象にはなりません。
質問2 経費内容で問題があれば、教えて下さい。
問題はないように思われます。
但し、生計を一にする配偶者その他の親族に支払う地代家賃などは必要経費になりませんのでご留意ください。またお給料額については仕事内容等によりますので判断は差し控えさせていただきます。
質問3 節税対策が分かりません。
ご指導頂けると有難いです
節税ではないですが、ふるさと納税がよろしいのではないでしょうか。
結構な額出来ると思われます。
簡潔にご指導頂き、感謝致します。
会社所得と事業所得の合算により、消費税納税対象にならないと認識しました。
建物の減価償却も経費算入すれば、それ程税負担も気にする程、無い様に思います。
ふるさと納税、ご指導頂き感謝致します。会社所得でも使用できそうですので、試してみます。
お忙しい中、有難うございました。
本投稿は、2017年11月25日 11時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。