文美国保加入中の個人事業主、マイクロ法人設立のメリットは所得いくらから?
国保や税金対策としてマイクロ法人と個人事業主の二刀流については簡易計算サイトや参考資料があるのですが、個人事業主で協会の健康保険を利用中の場合の情報がなく、ご相談させていただきました。
国保を利用していない個人事業主の場合、マイクロ法人設立が節税になる所得ラインはどれくらいでしょうか。
また、マイクロ法人の健康保険に切り替えるのと引き続き個人事業の方で文美国保を利用するのでは、どちらがいいでしょうか。
税理士の回答

出澤信男
社会保険について税理士は専門外になります。社会保険労務士、あるいは社会保険事務所に確認をされた方が良いと思います。
質問の仕方が悪く申し訳ありません。
国保を利用していない個人事業主でも、マイクロ法人を設立することによる節税メリットがあるかを教えていただけますでしょうか。
健康保険の切り替えについては、保険の切り替えによる費用面の効果を知りたいのですが、それも社労士さんの専門なのでしょうか。
以下、昨年1年間の状況です。
売り上げ:580万
経費:30万
健康保険:297,600
国民年金:194,720

出澤信男
社会保険(健保、厚生年金)の会社負担分である法定福利費については、社労士の専門になると思います。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2023年05月04日 13時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。