住居購入の際の外国人の贈与税について。節税対策を伺いたいです。
マンション購入を考えている者です。外国人の主人名義でマンションを購入する予定なのですが、その際義父から2,000万程度の資金援助を受けられることになりました。住宅取得資金贈与の特例を利用し、最大1,000万は非課税になると思うのですが、残りの1,000万に対しての節税方法などはありますでしょうか。また、そもそも贈与税がかからない形にする方法があればご教示いただきたいです。
主人について
台湾国籍。現在34歳です。日本に住んで10年目で永住権はありません。現在就労ビザ(1年)を持っており、今年から配偶者ビザに変更予定です。
義父について
台湾国籍。60歳以上で、日本に住んだことはありません。
その他
主人個人の貯金は2,000万ほど。
私の貯金は120万ほどです。
2022年7月に入籍し、現在6ヶ月の子供がいます。将来的にはこの子にマンションを財産として残してあげたいと思っています。
ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

川村真吾
配偶者ビザに変更後であれば住宅取得資金贈与の特例と相続時精算課税制度を利用してはいかがでしょうか。
本投稿は、2023年08月26日 01時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。