YouTuberの未成年の子供に対する報酬支払い方法
メディア関係の自営業を営んでいます。
小学校高学年の息子が弊社法人のYouTubeを運営したいと言い始め、任せたところ法人の良いプロモーションになっています。
節税の観点からも、可能ならば何らかの報酬を支払いたいのですが、下記のどの選択肢ならば税務上の問題が発生しなそうでしょうか?
1.役員として毎月8万円支払う
2.アルバイトとして雇用して毎月8万円定額で支払う
3.業務委託で毎月8万円支払う
4.未成年なので不可
なお1人法人で、今期まで代表の役員報酬も0円です。来期からは8万円程度受け取ろうと考えています。
税理士の回答

川村真吾
1.役員になれるかどうかは税法でなく労働法とか会社法とかの問題なのでわかりません。234.可能と思いますが納税義務に年齢制限はありませんので小学生であろうと普通に納税は必要です。
本投稿は、2024年06月23日 12時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。