契約社員になるか業務委託契約で個人事業主になるか
現在海外在住ですが、来月日本へ帰国することになりました。
また、以前働いていたときのクライアント先から業務委託を受けることになりました(年間240万円で契約します)
そこでオプションを2つ提示されています。
①契約社員として契約を結び社会保険に加入する
(社会保険・雇用保険・所得税・住民税など全て給与から控除されることになります)
②業務委託締結書を結び社会保険加入なし、納税も自身で行う
そこで、①と②どちらが良いか悩んでいます。
もし、②の場合は国民年金・保険料を自分で負担することになります。ただ、②で個人事業主として登録した場合はメリットはありますでしょうか。
国民年金や健康保険は自分で加入になりますが、所得税や住民税などを考えた場合将来的にメリットがあるのであれば個人事業主として登録することも考えています。
と言いますのも、委託業務とは別に海外移住コンサル事業で多少の収入を得ることも考えているからです
アドバイスいただきたくどうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

川村真吾
①厚生年金②国民年金の観点からは①の方がいいでしょう。
ご回答いただきどうもありがとうございます!
本投稿は、2024年07月06日 10時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。