扶養の考え方…ですが。
近くに住む高齢の親を面倒見ているので、扶養をつけるかたちにして
早く言えば節税したいです。
どんな形の時に扶養にできるか お聞きしたい。という内容です。
① 通院など 親が大変な時に面倒を見ている。
② 住所(世帯?)の 変更まではしていないが、
実家(親の家)に 泊まり込んで面倒を見る事もある。
③ 親が(国民)年金のみなので、医療費を払えない。
病院へ行く時の介助、と車(ガソリン代)などや、 医療費も子供の私が 建て替えて払う。
(その代わり、親の医療費控除申請はしない)
こんな所、ですが 扶養に入る様な行為は あるものでしょうか?
税理士の回答

永田直樹
単身赴任、遠方の学校通い、病気の療養などの事情で別居している家族・親族でも、生活費の多くを送金している場合には「生計を一にしている」とみなされることがあります。
おはようございます。
返信が遅くなり、すみません。
「家族・親族でも、生活費の多くを送金している場合には「生計を一にしている」とみなされることがあります。」
この金額の感じ(感覚)は、 いくらくらいなのでしょうか?
(自分では)両親を見ているという感覚なので、
① 2人を見ているので、「扶養 2」とする。
(ただ、不正をしているように 言われてしまうかな?という感覚もあります。)
② 2人を見ている金額の合計くらいで、「税務上の1人 扶養」という感覚もあるので、
2人を見ているので、合わせた金額が「扶養 1と申請させて頂いていいですか?」という
感じもあります。
①、② 如何でしょうか? どっちもダメなら 諦めます…変な質問ばかりですみません。
非常に 詳しくありがとうございました。

永田直樹
金額は明示されていませんが、実情が①なら2人ですね。
本投稿は、2024年07月17日 17時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。