アパート経営における経費について
父がアパート経営をしており、開始10年程度経過しておりますが残念な事に認知症となりました。確定申告は見様見真似で昨年から私が代わってやっております。経年の影響で減価償却費が少なくなり、これまでほぼゼロであった所得金額が今年の申告からプラス額が大きくなり、結果父の介護保険負担割合が1割から2割となりました。介護費用も嵩んでしまう為、アパート経営において合理的な内容での経費計上(いわゆる節税)・所得金額抑制を通じて介護保険負担割合を来年度以降1割に戻せないかと悩んでいるところです。アパート経営は父が一手に引き受けておりましたので何の知見もなく、経費計上できるものや節税対策について何かアドバイス頂きますと幸甚です。
税理士の回答

永田直樹
まずは、「アパート経営における経費」でネット検索してください。
経費処理できる中に消耗品費がありますが、今後e-TAXでの確定申告を考えており、その為のパソコンや周辺機器の購入費用は経費として認められますか?またその場合、領収書を確定申告に添付するだけで認められるのか、利用実態等を証するものが必要になるか、教えて下さい。

永田直樹
事業に必要なら認められます。領収書は保存お願いします。
本投稿は、2024年08月09日 16時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。