平均単価の求め方について
中古品のまとめ売り(個数が数100体)を購入し、その中の数体(自分が欲しかったもの)を除き、余ったものを全て売るというのを繰り返しています。
平均単価の求め方は以下でよいでしょうか
(購入した商品の金額の合計ー私的消費分の金額の合計)÷(購入した商品の数量の合計ー私的消費分の数量の合計)
また、商品全体の数量が不明な場合はおおよその数で良いのでしょうか。
仕入れ時に正確な数量を数えておりませんでした。ただ、出品ページなどを見ればある程度の数量は分かります。
(見えていない部分などもあり、確実な数量とは言えない)
各商品でおおよその数量にする場合、数100の商品を購入していたら誤差は大きくなるのでそれでよいか心配です。もちろん、実際の数量より多くならないように出品ページで確認できる数量のみとします。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
誠実に常に同じような計算方法なら、問題はないと考えます。
計算方法を変えないことです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
私的消費分の金額の合計についてですが、これはどのように求めれば良いでしょうか
私的消費分のものは1つのみで販売していることがなく、ほとんどがまとめ売りの中に入っており単品価格が不明です。
よろしくお願いいたします

はい、基本的な考え方としてはご提示の式で概ね正しいです。
仕入れたまとめ商品のうち自分用を除外して「転売目的部分」だけの平均単価を算出するのは合理的な方法です。
ありがとうございます。
質問下部の数量のことについてはいかがでしょうか

竹中公剛
私的消費分の金額の合計についてですが、これはどのように求めれば良いでしょうか
私的消費分のものは1つのみで販売していることがなく、ほとんどがまとめ売りの中に入っており単品価格が不明です。
正直に計算するのみです。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2025年10月13日 14時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。