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世帯分離と扶養家族、諸々節税対策について

今秋東京から田舎に転職し、実家(持ち家でローン等無く、所有名義は父です)に戻る50歳独身の男性です。

兄弟不在で現在実家は世帯主である父78歳1人、母70歳は国指定難病パーキンソン病で介護付きの病院で暮らして別居しており、寝たきりの状況で、今まで全て父1人で諸々の手続きや、母の世話をしてくれていた状態でした。

自分が実家に戻るにあたり、世帯分離にした方が良いのか否か、また扶養家族として、母親のみ入れた方が良いのか否か、今後の父や自身の加齢に向けて少しでも金銭的な負担を軽減するため、諸々節税を図っていく選択をしていきたいと考えています。

果たしてどのような選択が望ましいのか、是非とも的確なアドバイスを頂戴できればと考えおりますので、よろしくお願いします。

税理士の回答

具体的な事がわからないので、はっきりしたアドバイスはできませんが、まずはお母様が今お父様の扶養に入られていて、年金所得がある程度あるとすると、ご相談者様の扶養にはいれられませんね。将来今住まれている家を相続するのであれば、一緒に住まれることに意味はありますが。(評価等)

本投稿は、2018年09月15日 23時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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