法人化した投資の節税効果及び、週末起業の税金申告について
こんにちは、会社員を務めております。
法人化した投資の節税効果及び、週末起業の税金申告についてぜひお伺いしたいことございます。
前提1:週末起業というのは投資用の会社を設立し、自己資本で株を投資することです
前提2:本業の会社に週末起業をやっていることを知られたくありません
シナリオとして
ペーパーカンパニーを設立し、仮に100万円の元本で株を投資するとします。
年間収益率50%とし、営業外収益は50万円が計上されます。
設定された役員報酬の35万以外に、社宅を含めその他費用12万円がかかるとします。
支払うべき税金1:(500,000 – 350,000 – 120,000) * 40%(仮の実効税率) = 12,000円
支払うべき税金2:役員報酬の35万円の所得税、ただ103万円以下は払わなくて良いのでここでは0円と想定しています。
本来の株投資で支払うべき税金:500,000 * 20% = 100,000円より88,000円を節約できると想定しています。
質問1:以上のシナリオ(投資による収益がある程度低い場合に限る、高くなると役員報酬の所得税も増えます)で想定した節税効果はは正しいでしょうか。
質問2:以上のシナリオの場合において、私が頂く役員報酬及び会社の純利益を雑所得として申告し、本業の会社にばれないという仮説は正しいでしょうか。
税理士の回答
本投稿は、2016年05月19日 18時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。