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在宅で記事を書く仕事を数社と 契約しておこなっています

給与という パターンの会社が 報酬にしてもよいと いわれています

毎年、確定申告をして 住民税が発生すると年と しない年の差がよくわからずこまっています。

還付は毎年3万円ほどで、報酬というパターンでおねがいするようが 節税になりますか

よろしくお願いします。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

在宅で記事を書く仕事を数社と 契約しておこなっています

給与という パターンの会社が 報酬にしてもよいと いわれています

毎年、確定申告をして 住民税が発生すると年と しない年の差がよくわからずこまっています。

還付は毎年3万円ほどで、報酬というパターンでおねがいするようが 節税になりますか

よろしくお願いします。



私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです

ご質問については、詳しい状況が判りませんので、計算の仕方について記載いたします。

その年の所得金額は、各種の収入を所得の種類別に計算したものを合計した金額となります。
詳しくは
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/03/order2/3-2_01.htm参照

各所得の計算方法
1.事業所得
   収入金額-その収入に係る必要経費-(青色申告特別控除)=事業所得の金額
詳しくはhttps://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1350.htm参照

2.給与所得
   収入金額 - 給与所得控除(最低65万円) = 給与所得の金額
 詳しくはhttps://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1400.htm参照

次に、課税される金額は
 上記の所得金額の合計額(総所得金額)-所得控除額 = 課税所得の金額 となります。

所得税の基礎控除は38万円ですので、総所得金額が38万円以下になら課税額は有りません。

住民税の基礎控除額は33万円となります。

貴方の現状等を上記に当てはめてみてください。

尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに

本投稿は、2016年07月22日 17時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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