扶養を外れた場合の所得税増税について
両親が別居をはじめました。現在父の扶養に入っている母を子(相談者=母へ仕送り)の扶養にしたいと考えます。その場合の父のデメリットをおしえてください。健康保険の扶養は問題ないと考えますが、控除対象配偶者の問題で、父の所得税と住民税が増えると考えられます。それをもってしても子の減税と相殺すれば節税になるでしょうか?もう一点の懸念は、父が受け取っている厚生年金に影響はないでしょうか?減額はないと思うのですが…。毎年一回提出している書類に扶養者を記入する欄がありすでに提出済です。年金事務所に母の扶養を外す旨連絡をすることによって、もしかしたら年金額に影響が出るでしょうか?おしえてください。よろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。お父様の影響は、所得税と住民税が配偶者控除分がなくなる分増加するということになります。以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年11月08日 12時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。