生命保険を法人契約する場合の節税メリットについて
お世話になります。
両親が小さな会社を経営しており、私はその従業員です。
10年ほど前、保険の営業の方に進められて、法人契約で私の医療給付付個人終身保険に入りました。
会社経費で落とせて、節税になると言われました。
しかし、改めて保険書類を見ると、経費処理できるのは主契約のみで、保険料の大半を占める特約の介護終身保険(積立保険)は資産計上となっています。
積立部分は、試算によると将来的に払い戻した際元本割れし、積立のメリットはありません。
積立部分は資産計上ということは、節税にならないということでしょうか?
元本割れするくらいなら、利息がほとんど付かなくても、銀行でその分積み立てた方がいいと思います。
そういうことでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

お見込みの通り、資産計上部分は節税になっていません。
宜しくお願いいたします。
本投稿は、2015年01月22日 14時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。