賃貸併用住宅の賃貸部分の転貸借
土地建物共に私と妻の共有名義の賃貸併用住宅を建築中です。
また、私が代表の会社(代表1名のみの法人)があります。
①私と妻をオーナーとして普通に貸す
②私と妻から上記法人へ貸し出し、法人がオーナーとなり転貸する
②を選択した場合に何か特別なメリット(デメリット)がありますでしょうか?
ご教示頂けましたら幸いです。
税理士の回答

山本雅一
賃貸収入の額にもよりますが、所得税法人税の税率をうまく活用して総額としての税額を下げることもできますし、法人なら経費として認められる幅も広がります。法人内に利益を留保する方法もあります。
本投稿は、2021年01月22日 19時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。