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個人事業主の妻の働き方

主人がサラリーマンをしつつ、副業で個人事業主として働いています。
副業は月20万程の売り上げがあります。
白色申告です。

妻の私は月8〜10万程パートでの収入があります。

主人の収入が増える為、私と分散させたほうが節税になるのかなと思いまして。

主人の副業も手伝っている為、事業専従者として給与をもらいたいと思っています。

そこで質問なんですが、どんな働き方が節税になりますか?

パートの収入をかなり減らして、事業専従者として月5万ほどもらって、年間所得103万超えないようにした方がいいのか。
超えても税金的には、そんなに変わりがないのか。

パートは今のままの収入で続けて、事業専従者として給与はもらわないほうがいいのか。

事業専従者になると、配偶者控除が使えないんですよね?
でも、130万を超えなければ旦那の社会保険の扶養から外れることはないんですよね?

調べてはいるのですが、色々な控除があって頭の中がグチャグチャしてしまって。。。


税理士の回答

白色申告の場合は、専従者に毎月給与の支払はできません。事業専従者控除といって定額の控除がされることになります。毎月、給与の支払をするのであればご主人が青色申告者になる必要があります。そして、青色事業専従者給与の届を提出することになります。節税をするのであれば、青色事業専従者給与をもらう形が良いと思います。相談者様は、その年を通じて6月を超える期間(一定の場合には事業に従事することができる期間の2分の1を超える期間)、その青色申告者の営む事業に専ら従事していることが必要になります。

ありがとうございます。

妻の私が今のまま、パートで年間110万前後働いて、事業専従者控除を使う場合、配偶者控除は外れますよね?

旦那の扶養には入ったままでいられるんですか?

配偶者控除を使うか、事業専従者控除を使うかで税金は変わってきますか?

本投稿は、2021年06月14日 23時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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