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開業届を行うかについて【本業と副業があります】

現在の状況は下記の通りです。
・現在は個人事業主ですが、今年の7月から会社員となります。
・個人事業主でやっていた事業を継続して行います。(動画編集業務で2年半ほど継続して毎月企業から報酬をいただいております。)
・今年の7月から会社員年収400万円+動画編集の副業年間150万円ほどという状況になります。
・オフィス(親所有の空き部屋)を借りて、事業用にリノベーションしたいと考えております。
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1.この場合、開業届をしたほうが税制面でのメリットはございますでしょうか?
2.オフィスのリノベーション費用は経費として計上して大丈夫でしょうか?
3.青色申告はしたほうが節税になりますでしょうか?

お手数ですがアドバイスなどいただけると幸いでございます。

税理士の回答

1.会社員の副業は原則として雑所得です。開業届は提出すれば受け付けられますが、それを以て税務署が副業を事業所得と認めた訳ではありませんので、提出しても意味がないと思います。
2.副業の収入を得るための支出であれば必要経費になります、としか回答できません。
3.雑所得は青色申告はできません。

前田様

ご連絡誠にありがとうございます。

雑所得を事業所得に出来れば青色申告も可能という事ですね。
事業所得にしたいとは考えておりますので、色々と調べてみます。

ご参考までに、過去の裁決や判例で事業所得の要件とされる自己責任や営利性や継続性、所得規模以前の前提として、事業所得とは社会通念上事業と言えることが必要で、社会通念上の事業とは専らその事業に従事しており、生計の主要な財源がその事業によるもと解されますので、会社の指揮命令下で働く時間が大半の会社員の副業は事業とは言えない、という司法判断が示されています。
一番早いのは、実態を説明して管轄の税務署の判断を仰ぐことでしょう。

承知いたしました。
ありがとうございます。

本投稿は、2022年07月06日 11時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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