オンライン日本語講師プラットフォームの契約形態について
表題の件でご質問です。
(該当カテゴリが見当たらなかったため、任意のカテゴリにしていることご容赦ください)
副業として、オンライン日本語講師プラットフォーム(preply)に登録して、日本語の講師をしようと考えています。
会社に副業申請する際に、副業の契約形態を連携しないといけないのですが、
明確な記載がpreply上には見つかりませんでした。
preply担当者へ問い合わせたところ、以下の回答が来ました(和訳されていると思います。)
>
Preplyのチューターは独立してサービスを提供しており、Preplyに雇用されているわけではありません。日本の税務上は、地域の規制によって異なるため、税理士に相談することを強くお勧めします。
業務委託か、個人事業主として会社へ申請することになると思いますが、
この場合、どちらが適当でしょうか?
お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです。
税理士の回答
出澤信男
個人事業主として開業届を提出していなければ、業務委託(雑所得)として会社に申請することになると思います。
早々にご回答いただきありがとうございます。
私の勘違いも少しあったため、追加の質問をさせてください。
ご回答いただいた内容で、契約形態(請負、委任、派遣、個人事業等)を改めて選択する場合は
業務委託契約が最も該当する契約になりますでしょうか?
サンプル文書も凡例として提示があるのですが、そちらはマーケティング支援を委託契約で行う、というものでした。
preply(オンライン日本語講師プラットフォーム)に契約書を貰えるのか確認したところ、以下の回答がきている状況です。
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Preplyでは講師の皆さんに契約書を提供していません。 [1]これは、Preplyが講師と雇用関係を結ぶのではなく、学習者と講師をつなぐ仲介プラットフォームとして機能しているためです。講師の皆さんは独立した個人事業主として、Preplyプラットフォームを通じて直接学習者にサービスを提供する形になります。そのため、法的文書の提供はできませんが、収益レポートは統計ページから生成できます。
お手数ですがご回答いただけますと幸いです。
出澤信男
業務委託契約が一番該当する契約になると考えます。
早々にご返信いただきありがとうございます。
回答いただいた内容にて、会社へ申請しようと思います。
本件、ご回答いただきありがとうございました。
本投稿は、2025年08月28日 13時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







