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個人事業主、源泉徴収額年々増加で資金繰り難。

源泉徴収で徴収される額が多く、資金繰りが難しいので解決したいです。

法人化すれば源泉徴収は引かれないそうですが、法人化にかかる費用や毎年の税金と天秤にかけて、確定申告後の源泉徴収還付金を受け取るタイミングまで毎年我慢する方がいいのか相談したいです。

現在、個人事業主で3年目です。売上高は毎年順調に伸びておりますが、1年目2年目共にほとんど利益が出ておらず、自転車操業の状態です。
自転車操業であるからこそ、法人からの入金の度に源泉徴収されると資金繰りが厳しく、さらにだんだんと取引額が増えているため、源泉徴収の税率が上がり、さらに厳しい状況です。

法人化し、源泉徴収されずに入金をもらえれば、資本金としてプール出来て、資金繰りが楽になるのではと思い、法人化を検討しています。

知識が足りず、見当違いのことを申し上げているかもしれませんが、何卒ご教授お願い出来ますでしょうか。

税理士の回答

法人設立は、株式会社の場合には、登記印紙、定款認証等、最低約20万円かかります。合同会社の場合には、登記印紙、6万円かかります。
法人設立後は、法人県民税均等割額20,000円、法人市民税均等割額50,000円が、最低課税されます。(各県、各市町村で若干変わります。)

本投稿は、2019年03月31日 22時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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