個人の給与所得から法人化の損得の考え方について
よろしくお願いします
現在給与所得として収入を得ています(年間2700万円ほど)
税率が高いので、法人化をして一旦法人で売上としてそこから役員として報酬をもらおうと考えています
この場合の損得の考え方なのですが
「個人でお給料としてもらっている場合の所得税と住民税と健康保険の合計」と
「法人化した場合の、法人税等、消費税、社会保険料会社負担分、個人の報酬の所得税、住民税、社会保険料個人負担分の合計額」
を比べて、法人化した場合のほうが低ければ法人化したほうが有利、ということでしょうか?
どこで比較するのかがよくわからなかったのでお願いします
税理士の回答
税金と社会保険料だけで考えれば、ご記載のような考え方でよろしいかと思います。
本投稿は、2020年12月11日 19時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。