青色申告の貸借対照表の事業主貸について
今年から青色申告になり、初めて貸借対照表を書くにあたって質問です。
よろしくお願いします。
・貸借対照表の期首の資産に関して、プライベートと事業が同じ普通預金の残高を
「その他の預金」に記入すれば良いのでしょうか。
・プライベート(生活費)の支払は事業主貸として入れていますが、
生活費が多すぎて合計の数値が期首から倍ほど増えています。
プライベートで使っているため、事業主貸の金額はマイナスにはならないのでしょうか。
・期末の預金の残高が期末の合計金額と違う(預金残高が少ない)のですが、
どのように修正すれば良いのでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
・貸借対照表の期首の資産に関して、プライベートと事業が同じ普通預金の残高を
「その他の預金」に記入すれば良いのでしょうか。
記載してもしないでも良い。
・プライベート(生活費)の支払は事業主貸として入れていますが、
入れているなら、合計に+される。問題ない。
生活費が多すぎて合計の数値が期首から倍ほど増えています。
プライベートで使っているため、事業主貸の金額はマイナスにはならないのでしょうか。
>生活費を使っていて、事業主貸がマイナスのなることはない。
理由
生活費の仕訳
事業主貸***現金預金***
・期末の預金の残高が期末の合計金額と違う(預金残高が少ない)のですが、
どのように修正すれば良いのでしょうか。
残高に合わせてください。
事業主貸***預金***
か
預金***事業主借***
本投稿は、2023年03月08日 13時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。