貸借対照表にマイナスの項目がある場合の会計ソフト変更について質問です。
質問失礼します。
今年から新しい会計ソフトに変更して確定申告に臨んでいるものです。
現在、昨年の貸借対照表を見ながら前年の残高を入力しています。
かなりイレギュラーかとは思いますが、一昨年が赤字計上だったせいか貸借対照表の『その他の預金』『元入金』『青色申告特別控除前の所得金額』がマイナスで表示されており、入力しようとしたところ、新しい会計ソフトはマイナスの入力ができなかった為、どのように入力したら良いかと思いご相談をさせて頂いております。
ネットで見るとその他の預金は本来年末に短期借入金として処理したり、事業主借で相殺したりすると書かれていますが、預金を0にして預金のマイナス分を、借入金か事業主借に振り分けて新しい会計ソフトに入力しても良いでしょうか?
また『元入金』と『青色申告特別控除前の所得』はマイナスになる事もあるとネットで拝見したのですが、マイナスが入力できない場合良い方法があれば教えていただけませんでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
預金を0にして預金のマイナス分を、借入金か事業主借に振り分けて新しい会計ソフトに入力しても良いでしょうか?
良いです。正しいです。
決算日で0と借入金にしたほうが良いでしょう。
竹中先生
ご回答ありがとうございます。
それでは開始残高の入力を、預金0、借入金にマイナス分を振替てみます。
ちなみにすぐに借入金精算をしたい場合は、事業主借で年初に処理してもよろしいのでしょうか?
その際、実際の事業用口座にはお金の動きはないと思いますが大丈夫でしょうか?

竹中公剛
ちなみにすぐに借入金精算をしたい場合は、事業主借で年初に処理してもよろしいのでしょうか?
返した時に処理をお願いします。
竹中先生
ありがとうございます!
そのようにしてみます。
本投稿は、2024年02月14日 18時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。