口座の残高は貸借対照表記載のその他の預金とイコールですか?
今年初めて青色申告を行う個人事業主です。
事業用とプライベート用で同じ口座を使用しています。
貸借対照表における『その他の預金』には上記口座の残高を転記する認識であっていますか?
事業用に用意した預金は実際にはありません。
期首の口座残高はすべてプライベート用の残高となりますが、それでも問題ないものでしょうか。
当初、事業用に用意した預金を記載するものかと思い、ゼロで入力していましたが、色々と調べていると貸借対照表の数字と実際の口座残高が合致している必要があるとの記事も見かけたため、確認させていただきたく、よろしくお願いします。
税理士の回答

貸借対照表における『その他の預金』には、事業用だけの口座の残高を記載します。
、

プライベート用の口座と事業用の口座は分けることをお勧めします。
そのうえで貸借対照表には、事業用の口座の金額を記載するという方法が良いと思います。
本投稿は、2024年10月28日 20時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。