仮想通貨 青色申告

こんにちは。
一般に、収入金額が300万円を超えている場合、かつ、帳簿記帳がされている場合には事業所得として区分することができます。
ただし、これはあくまで、反復・継続・独立した事業としての性質を持ち合わせている場合をいうのであって、例えば一度の取引について300万円の収入があり、これを記帳したところで反復も継続もしていないと判断されることに違和感はないかと思われます。
質問者様の場合、継続・独立要件は満たすものと考えることができるかと思われますが、反復要件（事業であれば毎日のように複数回の取引があって当然）の検討が必要かもしれません。
あくまで、質問者様自身の判断で申告をすることになりますので、上記の理由により否認される可能性があることを念頭においた上で申告なさるようにしてください。