暗号資産で報酬を受け取る際の仕分けについて
個人事業主です、青色申告をしています。海外サイトから事業報酬を暗号資産(ETH)で受け取りました。
報酬明細:382 USD
受取数量:0.19209275 ETH
受取日:6月2日
受取日のTTMで円換算して売上計上予定です。
ETHを個人ウォレット経由で国内取引所へ送金し、売却したところ59,071円になりました。
また、取引所には以前プライベート資金から購入・売却した暗号資産の残金2,844円があり、これも一緒に事業用口座へ出金しました。
59,071円+2,844円-出金手数料440円=実際の事業用口座への入金61,475円です。
この場合、
1. ETHで受け取った報酬の売上計上
2. ETH売却時の損益
3. プライベート資金2,844円(事業主借?)
4. 出金手数料440円
5. 事業用口座への入金61,475円
は、それぞれどのように仕訳するのが適切でしょうか?
税理士の回答
土師弘之
6月2日付USD TTM 159.76円 ですので、
1.外貨預金 61,028円/売上高 61,028円 159.76円×382USD
2.為替差損 1,957円/外貨預金 1,957円 59,071円-61,028円
3.外貨預金 2,844円/事業主借 2,844円
4、支払手数料 440円/外貨預金 440円
5.普通預金 61,475円/外貨預金 61,475円
という仕訳になります。
なお、「外貨預金」はETHの入金口座が事業用ウォレットという前提ですので、個人ウォレットを利用しているのであれば、「事業主」勘定を用いることになります。
本投稿は、2026年08月21日 16時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






