初年度白色申告済ですが簿帳を付けていませんでした。来年から青色申告での簿帳の付け方を知りたいです。
2019年度白色確定申告は済み、開業届は遅れて今年2019年3月に出し、2020年度の来年の確定申告から青色申告予定のフリーランス音楽家です。
簿帳はこれまでつけておらず、これからつけます。
ですが、開業届を出したのは今年です。
ですが、去年から収入はあります。
源泉徴収票をもらったバイトの給与所得と、
音楽のお仕事の収入+源泉されてない普通のバイトの収入と混ぜてしまった事業所得(収入20万未満)
は経費でマイナスになっています。
これを雑所得として申告しなおしたほうが良いか税務署に相談したら、合計が20万超えてないからしなくて良いと言われましたが大丈夫でしょうか?...
会計ソフトfreeeを導入し、簿帳をつけようと思っておりますが、
2018年1月〜12月と、2019年1月〜とどのように分けたら良いですか?
2019年の分からつけ始めるのでよろしいのですか?
継続的に収入はありますが、開業届を出した日にちを気にする必要はありますでしょうか?
長くなり申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

酒屋就一
・申告の方は全体で赤字なのでしたら、しなくても良いと思われます。
・記帳につきましては2019年分は確定申告が済んでおられるのでしたら、2020年1月分から帳簿をつけることとなると考えます。開業届を出した日は特に気にする必要はありません
・税務署に相談すれば無料の記帳指導を紹介してもらえるはずです、会計ソフトの説明もあったりしますので一度検討されてはいかがでしょうか
本投稿は、2020年04月07日 15時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。