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貸借対照表の期末の合計金額が合わない

青色申告決算書類作成中です。
貸借対照表の期末の資産の部と負債・資本の部の合計金額が合わなくて行き詰っています。
「青色申告特別控除前の所得金額」の欄には課税所得として当期純利益に未払法人税額を上乗せした金額を記入しています。
これは損益計算書の「青色申告特別控除前の所得金額」と同じです。
繰越利益剰余金には「期首の金額+当期純利益」を記入し、未払費用には未払法人税額を含めた金額を記入しています。
すると、「青色申告特別控除前の所得金額」の分だけ負債・資本の部が多くなってしまいます。
どう処理したらいいのかわかりません。
ご教示いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

合計金額が合っていた時点までさかのぼって、やり直してみてはいかがでしょうか。
会計ソフトを使っていないのでしたら、転記を二重でしてしまったなどの原因が考えられます。

「青色申告特別控除前の所得金額」は所得税の用語ですので、法人の場合は
法人税等を引く前⇒「税引前当期純利益」
法人税等を引いた後⇒「当期純利益」という表示になります

ご回答をありがとうございます。
書類の作成は週末に限り行っているので、今日明日と取り組みます。
やり直し、やってみます!

本投稿は、2020年09月20日 18時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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