貸借対照表の負債資本の部が合いません。資産の部は残高計算書の年間所得と一致しています。
昨年度から青色申告です。初年度は県の税理士相談を活用し行いました。
残高計算表で毎月の計算は合っていて、年間所得額(①)も出ています。
貸借対照表の資産の部は合っています。
負債資本の部(期末)が合いません。
損益計算書で算出された控除前の所得金額(②)が①とは異なっていて(②の方が多い)、貸借対照表の②の欄に①を入れると左右が一致します。
ということは…と
経費の記載漏れが無いか何度も確認しましたが、見当たりません。
どのように記載すれば提出が可能な状態になるのでしょうか?
※ちなみに期末時の利益はマイナスです。
この金額は②-①の差額とかなり近い金額ですが、こちらを計算に入れるのでしょうか?
また飲食店で消費税も納税していますが、関係あるでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答
ご記載の情報では何が間違えているのか断定できませんが、貸借対照表の青色申告特別控除前の金額は損益計算書の青色申告特別控除前の所得金額㊸を記載し、負債と青色申告特別控除前の所得金額の合計額と資産の差額を元入金に記載します。
本投稿は、2021年03月24日 20時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。