貸借対照表について
個人事業主になって間もない者からの質問です
青色申告についてです
事業といっても仕入れなどもない業種な為、貸借対照表が非常にシンプルな物になってしまうのですが、一つ確認があります。
全ての報酬は現金でもらっている者です。
最初の数年は、事業用の口座を作っておらず、毎月の売り上げを全て金庫に現金で保管、そこから生活費や経費を現金で抜く、といった非常にシンプルな方法をとっていました。そのため、期末の現金の項目が500万円ほどになっていました。
昨年事業用の口座を作ったので100万円を手元に残して後の400万円は普通預金に入れ、生活費や経費は現金から使う様にしました。使ったお金は50万円、昨年はコロナの影響で現金収入が100万円のみでした。
その場合、
期首 現金 500万円 その他の預金 0円
期末 現金 150万円 その他の預金 400万円
この書き方であっていますでしょうか?
この場合、期首と期末で現金が大幅に減っていますが、特に問題ないでしょうか?
説明が伝わるといいのですが、どなたかわかる方いたらお願い致します。
税理士の回答

昨年に事業用口座を作られ、期末にそのまま400万円があれば、普通預金の残高は400万円になります。現金については、事業用の現金としての扱いでなければ、期首、期末の残高は0になります。
遅い時間にご回答いただきありがとうございます。
預金に移した400万円は使っていません
現金は前年の貸借対照表の期末の現金に500万円となっているので、今回の期首の現金は同じく500万円と入れなくてはいけないという考えだったのですが、違いますでしょうか?
前年まで事業で稼いだ分は事業でのみ使う様にしていて生活費などは貯金から下ろしていました。

事業用の現金として前年の期末に500万円の残高であれば、期首は500万円、期末は150万円になります。
出澤様
こんなに遅い時間にご回答いただき、本当に感謝しております
明日朝からもう一度整理してみようと思います
出澤様、本当にありがとうございました
本投稿は、2021年04月04日 23時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。