青色申告必要書類について
風俗業をしています。
昨年分の確定申告は白色申告で行いました。
収入が増える見込みもあるため今年分は青色申告で行いたいと思っています。
青色申告申請書は提出済みです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2072.htm
国税庁のHPで確認したところ、青色特別控除を受けるための要件(1)は問題なく、(2)もやよいの確定申告ソフトを使って入力しているため満たしていると思います。
ですが、(3)の貸借対照表と損益計算書がよくわからないのと、(注1)の「現金主義によることを選択している人は55万の青色申告特別控除を受けられません」とあるのがわかりません。
貸借対照表は資産と負債をそれぞれまとめて並べて書く、というのはわかりましたが何がそれに当たるのかわかりません。
仕事に使う資産と言えばローション等の消耗品の他衣装と自分自身です。
負債とは何になるのでしょうか?
損益計算書も貸借対照表や仕訳表と何が違うの?という感じです…
現金主義は〜というのは帳簿の書き方の問題でしょうか?
報酬は現金手渡しですし、消耗品等の購入も基本が現金です。アマゾン等を利用する際に少しクレジットカードを利用する程度です。
そもそも事業用の資金と個人資金というものを分けていないのですが分けるべきなのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが、貸借対照表と損益計算書さえ用意すれば青色申告は可能でしょうか?また、それらの書類は複式簿記にて帳簿付けを行っていれば難しくないのでしょうか?
青色申告を行うに当たりその他に今年行っておくべきことがあれば教えていただきたいです。
税理士の回答

竹中公剛
国税庁のHPで確認したところ、青色特別控除を受けるための要件(1)は問題なく、(2)もやよいの確定申告ソフトを使って入力しているため満たしていると思います。
ですが、(3)の貸借対照表と損益計算書がよくわからないのと、(注1)の「現金主義によることを選択している人は55万の青色申告特別控除を受けられません」とあるのがわかりません。
自分の出した、申請書をもう一度見てください。
現金主義を選んでいないかどうかを?
選んでいなければ・・・関係ないと割り切ってください。
余分なことを考えないこと・・・。
貸借対照表は資産と負債をそれぞれまとめて並べて書く、というのはわかりましたが何がそれに当たるのかわかりません。
近くの税理士会などで、お聞きください。
ここまでわからないと、回答のしようがないです。
仕事に使う資産と言えばローション等の消耗品の他衣装と自分自身です。
負債とは何になるのでしょうか?
借金です。購入したが・・・12/31現在支払っていないものです。
損益計算書も貸借対照表や仕訳表と何が違うの?という感じです…
上記記載
現金主義は〜というのは帳簿の書き方の問題でしょうか?
上記記載。
報酬は現金手渡しですし、消耗品等の購入も基本が現金です。アマゾン等を利用する際に少しクレジットカードを利用する程度です。
そもそも事業用の資金と個人資金というものを分けていないのですが分けるべきなのでしょうか?
そのように考えます。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、貸借対照表と損益計算書さえ用意すれば青色申告は可能でしょうか?また、それらの書類は複式簿記にて帳簿付けを行っていれば難しくないのでしょうか?
そう考えますが・・・。
青色申告を行うに当たりその他に今年行っておくべきことがあれば教えていただきたいです。
簿記の本を手にしてください。
会計ソフトを使いこなせてなかっただけで、貸借対照表等は収支の入力をしていれば作れるということが分かりました。すみません。
書類は作れそうですが正しく理解するためにも簿記の本を購入することにします。
お忙しい時期にお手数お掛けしてすみません。
回答ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月23日 10時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。