個人事業主の雑収入(雑所得)について
扶養内でファッション関係の商品(主にバッグ)の買い付けを個人事業主でやっています。
開業1年目で青色申告をする予定です。
確定申告の書類を作成していたところ、雑収入が高額(330万円)になりました。
必要経費を差し引くと手取りは約50万円です。
雑収入の内訳
1.起業前に得た収入
2.起業後に先方都合でキャンセルになった品物の売却(ブランド買取店)
上記2つの合計で雑収入が高額になりましたが、
起業後に売却したものについては、事業所得として扱って良いのでしょうか。
また、雑収入が高額の場合に必要な書類などはありますか。
初歩的な質問で申し訳ございませんが、ご教授いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
回答します。
ブランド売却店への売上は、雑収入にする必要はないと考えます。事業に関連する収入は事業に含めてください。
雑収入が高額な場合、特に必要な資料はありません。
ご回答ありがとうございます。
無事に確定申告を提出することができました。
本投稿は、2022年03月07日 17時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。