過去の収支内訳書の売上先名を間違えていた時の対処法について
去年白色申告をしたのですが、当時初めて白色申告や帳簿付をしたため、収支内訳書の『売上先名』を間違って書いていました。
例えると、
売上名先:メルカリ(サイト名)
所在地:メルカリの会社の所在地
登録番号:メルカリの会社の登録番号
売上金額:メルカリでの売上金額
上記の様に売上先名を『会社名』ではなく、取引を行っていた『サイト名』で書いてしまいました。
売上金額などは合っており、『売上先名』だけ間違えた感じです。
この場合、去年の収支内訳書の『売上先名』の修正は必要か、
もしくは、修正はせず、もし今後税務調査が入った時に説明できれば大丈夫か、
どちらで対処すればいいかご回答いただけますと幸いです。
※例えについて。実際はメルカリとは別サイトですが機能が似ているのと、特定防止のため例として使用させて頂きました。
税理士の回答

石割由紀人
過去の収支内訳書の「売上先名」の誤記について、修正申告の必要性はありません。売上金額が正確であり、税務署が売上先を特定できる情報(所在地や登録番号)が正しい場合、問題になる可能性は低いです。今後税務調査があった際に、誤記の理由を説明できれば十分です。
ご回答いただきありがとうございます。
最近誤りに気づいて修正が必要かどうか不安だったので安心しました。
本投稿は、2025年01月02日 21時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。