確定申告に係る事業内容について
風俗業に勤めている者で、令和6年度の白色確定申告済みです。
管轄税事務所から個人事業税という題で手紙が届きました。
内容は、「あなたが確定申告されている事業所得について、課税事業対象か否かを判断するために確認させていただきたい事項がございます」と書かれておりました。
また、以下のような記入式のアンケートもあります。
(1)あなたはどのように仕事を受注していますか。(受注先・受注方法)
(2)取引先について(1社のみ・複数の取引先)
(3)業務形態について
(4)報酬等はどのように決まりますか。
(5)報酬等の支払いは仕事完了の確認後に行われますか。
(6)従業員を雇用したり補助者を使用することができますか。
(7)損害に対する補償や業務不履行にかかるペナルティを受けることがありますか。
職業は接客業として曖昧に回答した為、正直に風俗業であることを伝えた方が良いのでしょうか?そして手紙よりも電話にて回答した方が話が早いのでしょうか?
税理士の回答

個人事業税についての事業内容の確認になります。ありのままに回答されるのが良いと思います。

個人事業税は業種によって税率が異なったり(3%〜5%)、非課税になったりするものがあります。
接客業ではどの業種に該当するか不明なため、正直に回答されたほうが良いです。
回答方法も手紙記載の指示に従って対応してください。
本投稿は、2025年06月12日 19時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。