白色申告における税額が変わらない売上6千円計上漏れと在庫計上ミス 修正申告の必要性について
副業として2024年に開業し(開業一年目)、白色申告を行いました。
当時は会社に在籍していましたが、休職中で給与は0円でした。
売上は12万円ありましたが、その大半は私物(中古品)の処分によるものです。
(この年の税額0円です。以下の様な修正をしても税額0円のままです。)
確定申告時には、
・6千円の売上計上漏れ
・仕入を6.5万円、期末在庫を10万円として提出しましたが、後から仕入10.5万円のうち4万円分を仕入に含め忘れていたことに気づきました。
正しくは、
・売上12.6万円
・仕入10.5万円、期末在庫10.5万円です。
この修正により所得は若干減少しますが、もともと納税額は0円ままで変わりません。
このような場合、修正申告を行うべきか、それとも帳簿の訂正で済むのか、税務署対応上の実務的判断をご教示いただければ幸いです。
税理士の回答

納税額が変わらなければ、税務署は受け付けないため申告不要になります。
本投稿は、2025年09月14日 11時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。