発生主義 帳簿の書き方

下記の様な仕訳も一例です。

1月1日 アクセサリーを作るため、ビーズを(1000円)現金で購入
(仕入高)/(現金)1000

1月2日 完成した商品2つを販売サイト(BASE)で販売開催する
仕訳なし

1月3日 売れた際にスムーズに発送できるように、事前にレターパックライトを2枚(720円)購入
(通信費)/(現金)７20

1月4日 送料込2000円のアクセサリーが1つ売れる(カード払いで、支払いは4日に完了)
(売掛金)/(売上高)2000

1月5日 送料込2000円のアクセサリーが1つ売れる
(銀行振込で、支払いは6日に完了)
(売掛金)/(売上高)2000

1月6日 3日に購入したレターパック2つを使用し2つ共発送する
仕訳なし

1月7日 BASEに商品代を振り込み請求
仕訳なし

1月15日 振込み手数料250円、販売手数料100円が引かれた3650円がBASEから振り込まれる
(普通預金)３650/(売掛金)4000
(支払手数料)100/
(支払手数料)250/

山中先生
丁寧なご回答ありがとうございます。

購入された日と、お客様が支払いをした日が違う場合も
購入された日を記載すれば良いでしょうか。

年間の金額が正しければ、日にちに多少のミスがあっても問題ないのでしょうか。
はじめての確定申告で、神経質になりすぎているかもしれません。

売上の計上基準は、出荷、納品、検収のいずれかを継続的に適用します。
代金の支払日ではありません。サイトで販売する場合には、出荷(発送)基準が、簡単で良いと考えます。