太陽光発電所購入年の確定申告についてです。
個人事業主で毎年白色申告をしています。
2019年12月に太陽光発電所を購入しました。
機材費 9600000
直接工事費 2700000
関節工事費 700000
諸経費 700000
合計 13700000
で購入しています。
確定申告の際太陽光発電所として減価償却資産対応年数17年として13700000計上して良いのでしょうか?
または
機材費 9600000 のみ減価償却資産対応年数17年として計上になりますか?
この場合
直接工事費 2700000
関節工事費 700000
諸経費 700000
は経費として一括計上できますか?
または他の計上方法がありますか?
機材費 9600000 直接工事費 2700000 のみ減価償却資産対応年数17年として計上できる等
よろしくお願いします。
税理士の回答

酒屋就一
固定資産の取得価額は、「資産の購入代価」と「事業の用に供するために直接要した費用」となります。引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料、関税などその資産の購入のために要した費用も含まれます。
ご質問の内容でしたら、合計額で資産計上し耐用年数17年で減価償却で問題ないと思われます
本投稿は、2020年01月06日 03時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。