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副業で20万以内で稼ぐメリット

副業で雑所得がある場合、20万以内に収めるか、超えて白色申告をするか迷っています。
例えば給与で年収250万程度の所得があり、副業で21万稼いだ場合、所得税がかかってしまうので20万以内で抑えるより損をしますよね?
超えるならいくら以上稼いだら以内で抑えるより手取りが増えるのか教えて頂きたいです。

税理士の回答

税率5%で、副業分の所得が21万円の場合、所得税が10,500円増加します。
したがって、22万円の所得の場合、所得税は11,000円の増加ですから、所得税が増えても手取りが増えるのではないですか。

22万以上稼げば、20万以内に抑えるより手取りは増えるのですね。
ありがとうございます。

副業で21万円の所得を得た場合、所得税と住民税を合計して約6万円の税がかり、20万円に抑えたら住民税の10%だけで済み、税負担は約2万円しかかからないとネットで見たのですが、住民税を含めても手取りは増えるのでしょうか?

20万円以内でも住民税の申告は必要ですので住民税は10%かかります。
所得税の税率は所得によって変わります。
所得税が4万円増えるというネットの例は、税率が20%の場合なのではないですか。

所得によって税率が変わるのですね
ありがとうございます。
もっとよく調べてみます。

本投稿は、2021年07月02日 12時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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