過去の配偶者控除の申請漏れを更生の請求で申告したいのですが
平成28年に出産し、産休と育休を取得したので、平成28年の収入と平成29年の収入が配偶者控除と配偶者特別控除を受けられる程減額していたのに、当時確定申告で配偶者控除をしませんでした。
更生の請求という書類を書けば過去の配偶者控除も受けられると目にしたのでやってみようと思っているのですが、必要な書類は何ですか?
とりあえず見様見真似で過去の源泉徴収と当時の確定申告書を見ながら新しく書類を作成したのですが、平成28年、29年の確定申告書の控えと更生の請求書があれば、新しく書類を作成する必要はないのでしょうか?
また、提出する際の添付書類は、配偶者の源泉徴収票だけで大丈夫でしょうか?住民票や戸籍謄本が必要という記事も見かけ、どれが正しいのか混乱しています。
税理士の回答

相談者様が更正の請求をされるのであれば、平成28年、29年の確定申告書の控えと更生の請求書があれば、新しく書類を作成する必要はないと思います。
やはりそうなのですか。
ちなみにですが、当時夫が起業したりしていた関係で、退職した会社と業務委託等でそれぞれ給与を受け取っていたので、確定申告書の他に青色申告関連の書類も付いているのですが、それも合わせてコピーして郵送した方がいいのでしょうか?

源泉徴収票や支払調書等の確定申告書への添付の義務はありません。郵送は必要ないと思います。
何度も返信ありがとうございます。
では、提出するものは当時の確定申告書の控えのコピーと更生の請求書だけで大丈夫なのでしょうか?配偶者の源泉徴収票と住民票か戸籍謄本の提出は必要ありませんか?

配偶者の源泉徴収票や住民票、戸籍謄本は提出の必要はありません。
本投稿は、2020年11月28日 01時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。