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早期退職後の後期高齢者の両親の扶養をどうするか?

当方、54歳、寡婦の会社員で3月まで、無年金の両親(後期高齢者)、大学生の息子の扶養をしています。4月から、息子が会社員となるため私の扶養からは外す予定です。
一方、私は両親の介護と仕事の両立が難しくメンタル休職をしていますが、5月末で割増退職金をいただいて、選択式定年制度を利用し退職することとなりました。
両親は、無年金で貯金がなく、私の退職後は私の退職金と貯金を取り崩して生活していく予定です。
退職後は、社会保険については、健康保険は2年間の任意継続後、3年目から息子の扶養に入るつもりです。その場合、私は無収入のため、税金関連では両親を私の扶養に入れることはできないのでしょうか?今年の春の新入社員で、息子に両親の扶養までつけるのは無理でしょうか?ご教示よろしくお願いします。

税理士の回答

ご質問者の退職後、所得がなければ、ご質問者及びご両親も息子さんの税金及び社会保険の扶養にされたら良いと考えます。

本投稿は、2019年03月16日 12時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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