税理士ドットコム - [扶養控除]扶養から外れる際に気をつけるべき事はありますか? - あなたを扶養として申告している方(ご両親など)...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 扶養控除
  4. 扶養から外れる際に気をつけるべき事はありますか?

扶養から外れる際に気をつけるべき事はありますか?

アルバイトを掛け持ちしている学生(成人済み)です。
今年1年間の給与が130万を超える可能性があります。
節税のためにすべきこと、今から対策できる事を教えていただきたいです。
個人事業主になるという選択肢もあるのでしょうか?

税理士の回答

あなたを扶養として申告している方(ご両親など)は、あなたの給与の合計が103万円を超えると、所得から引ける控除が減るので、所得税が増える可能性があります。
またその方が、あなたを扶養として申告していると、税務署から是正される可能性があります。
扶養であるかどうかの有無は、給与の金額(103万円を超えるかどうか)にのみの判定になります。
給与としてもらっている場合は雇用契約が成立していますので、個人事業主としての申告はできないと思われます。

本投稿は、2016年04月20日 17時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

扶養控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

扶養控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,323
直近30日 相談数
799
直近30日 税理士回答数
1,462