親の扶養範囲内での年収の上限について
夜間定時制の専門学校に通っている学生です。
現在親の扶養入っており、日中パートとして働きながら専門学校に通っています。
内容として、通常の専門学校や大学に通っている学生で親の扶養に入っていれば、年収103万円以上になると扶養から外れなければいけないと思いますが、定時制学校の学生は、学生としては見なされず、親の扶養に入っていても103万円未満ではなく106万円を超えなければよいというようなことをネットで調べたら出てきたのですが、それで正しいのでしょうか?
この間上記の内容について親と話をした際に、学生だろうとなかろうと103万円を超えてしまえば、扶養から外れ、税金を払わなければいけないと言っていました。これらの根拠としては、親の会社に出入りしている税理士の方がそのようにおっしゃっていたからだそうです。
来年度には学校の関係で現在の職場を退職しなければならず、また1年間は働くことができないので、少しでも多く稼いでおきたいと思っています。
ご回答宜しくお願い致します。
税理士の回答

その税理士の方が言っているとおり給与収入が103万円を1円でも超えてしまうと扶養から外れます。
ご回答ありがとうございます。
103万円を超えれば扶養から外れなければいけないということは分かりましたが、
106万円以下というのはどういう場合に適用されるのですか?
ネットで調べたら、健康保険の扶養から外れるのが106万円以下となっていますが、そこら辺を詳しくお教えいただけると有難いです。

健康保険については年収130万円未満であれば扶養に入ることができます。
本投稿は、2019年10月28日 18時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。