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大学院生の扶養控除について

息子は25歳で大学院の博士課程にいます。現在親の扶養に入っていますが、今後どうすれば一番良いか相談したいです。
現在は、親と別居で住民登録は親の居住地です。収入は大学のプロジェクトから2019年5月より月額16万円ほど支給されています。学費は年間50万円かかります。国民年金は親が月額17000円ほど負担しています。年内の所得は128万円の予定です。家賃等生活費は学費を払うと80万円ほどしか残りませんので親が10万円ほど仕送りしております。
来年度は留学があり大学からの支給額も月額50000円ほどになります。扶養を外せば学費は全額免除になりますが、所得は60万ほどに下がります。このまま親の扶養にするほうがいいか、扶養を外し健康保険料も支払うほうがいいかご教示ください。また年内所得は計算では128万になりますが、130万円を超えたときの対応もどうすればいいかわかりませんので教えてください。税金がいくらかかるかも誰にかかるかも教えてください。ちなみに親の所得は両親で支給950万ほどです。

税理士の回答

学費の免除額が年間50万円で、負担増が健康保険料のみなのでしたら、扶養を外し健康保険料を支払う方が良いかもしれません。健康保険料は市町村によって異なりますので調べてみてください。

130万円を超えたときの対応は、所得の種類によっても異なります。給与収入でしたら確定申告などは不要です。

本投稿は、2019年12月06日 10時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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