別居の母を税法上の扶養にすることはできますか
別居の母(75歳)の年金は月6万程で
プラス父の遺族年金が月11万程あります。
息子である私と母名義のマンションに
母ひとりで暮らしていますが
マンションのローン月10万ほどを
私名義の預金通帳から私が支払っています
この状態で母を税法上の扶養に入れる
ことは可能でしょうか。
税理士の回答

別居の扶養の話はなかなか悩ましいご質問ですね。
税金面の扶養と健康保険上の被扶養者かにもよりますが、税金は安くなったとしても、デメリットとして後期高齢者の社会保険料が上がったりしますので、慎重に検討された方がいいですね。
具体的には、なかなかWeb上ではお答えできませんので、税務署や市役所で相談してください。
早速の回答ありがとうございます。
今のところ、税金面だけの扶養控除を
考えています。
市役所の税務課ではデメリットが
ないように言われたのですが
後期高齢者の社会保険料が上がる
事もあるのですね、慎重に検討を
したいと思います。

安島秀樹
市役所の人の説明は正しいです。なにもデメリットはないです。
別居、別世帯なので税金面だけの扶養控除
だと母の後期高齢者の社会保険料が上がる
ことはないということで理解して構いませんか?

安島秀樹
そのとおりです。世帯が一緒だと影響があるのかもしれません。
よくわかりました。
ありがとうございます。
本投稿は、2020年01月17日 18時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。