大学生アルバイト103万超えた時について
2020年4月から社会人として働いている23歳です。
昨年2019年(大学生4年)のアルバイト(2箇所掛け持ち)で、給与が109万になっていたことがわかりました。大学の時は父の扶養に入っていました。父は103万超えていると思っていなかった為、去年私の給与は0として申請しています。
でも109万いっていることがわかり、会社(の保険)から税金を払うよう手紙がきました。
①今からでも勤労学生の申請ができるのか
②いつまでに対処しないと罰金プラスされたりするのか
③アルバイト代(給与)から所得税が引かれていたかなど、源泉徴収票を発行してもらい、確かめる必要があるのか
まだ知識不足で、何をしていいのかわからない状態なので、質問内容がおかしかったらすみません。
税理士の回答
1.相談者様の年収が130万円以下であれば、勤労学生控除を受けられます。この控除を受ければ、所得税は非課税になります。2か所掛持ちであれば、確定申告をして、この控除を受けることになります。
2.親は至急に確定申告で、相談者様を扶養から外す申告をする必要があります。追加の税金によりペナルティがかかる可能性があります。
3.2か所掛持ちであれば、1か所は乙蘭扱いになり、所得税が控除されていると思われます。源泉徴収票を入手して確認する必要があります。
本投稿は、2020年09月04日 20時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
