扶養は、外れてしまっても次の年にもう一度入ることはできますか?
母子家庭の大学生(20歳)です。
扶養から外れまいとしていましたが、計算ミスで今年の総所得金額が現時点で103万を超えてしまいました。税金の負担を担わせてしまうため母親には大変申し訳が立たないのですが、今年は勤労学生控除の住民税所得税非課税の金額(126万)を上限としようと思いました。
ここで質問なのですが、このように扶養が外れてしまった場合、来年度また再び扶養に入ることは可能でしょうか?扶養家族でいるほうが親に迷惑が掛からないということは承知しておりますので、来年こそは見誤らず範囲内に抑えたいです。
来年から再度母親の扶養になることが可能である場合、その手続きや申請などについて詳しく知りたいです。
どうかよろしくお願いいたします。
税理士の回答

相談者様の翌年の収入が103万円以下になることが確実である場合、親の年末調整の時の扶養控除等申告書(令和3年分)に相談者様を扶養に入れる申請をすることになります。
本投稿は、2020年10月29日 22時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。