学生でアルバイトをしている場合の副業とその後の就活への影響について
現在私は首都圏の国立大学の学生で、翻訳のアルバイトをしています。
新しく副業を始めた場合、それは親や現在の勤務先、将来的に就職する会社、学校などが知ることはありますでしょうか。その場合、どういった経緯で知ることになりますか。
それから、扶養を外れた場合はどの段階でどのような納税義務が発生しますか。
翻訳のアルバイトは、厳密にいうとアルバイトではない、特殊な雇用形態(確か特殊技術?とかが絡む派遣の形になっていたかと思います)で、法的にはアルバイトと異なるようで、夜勤手当の時間がずれていたり(22:00-5:00ではなく0:00-7:00)、8時間以上勤務した場合の手当がありません。
そちらの方では現在、扶養を外れる予定はありません。しかし、おそらく副業を始めたら外れます。
この時点で、課税額の変化により親にはわかると思うのですが、その場合親にはどのような通知がいくのでしょうか。私の所得や勤務先などはわかるのでしょうか。
ちなみに、私は成人しており、親の年収は通常であれば1800万-2000万円前後です。しかし、現在海外に単身赴任している関係で、国内での所得は持ち家一軒の不動産賃貸とわずかながら母親がもっている株資産に関係するもの(不労所得のみ)になります。さらにはおそらく単身赴任や海外勤務の手当、家賃手当など諸々の追加により実際の収入は倍近くになっている可能性があります。
加えて、副業がチャットレディやギャラ飲みなどの一般的に水商売に近いとされるものだった場合は、その実態は勤務先や将来就職する会社に伝わることはありますでしょうか。
確定申告をする必要性は理解しておりますが、それと住民税(現在は何もしていません)を自分で払えばわからないのでしょうか。そこに健康保険や他の支払いはどのように関わってくるのでしょうか。
そして、専門外ではあるかもしれないので恐縮ですが、身辺調査をされる会社がどのようなものなのかもできれば教えていただきたいです。
自分の大学の特性上、大手企業や(現在は視野に入れていませんが)金融に勤める可能性は十分あるので、その前提での影響をお教えいただければと思います。
長文で申し訳ありませんが、ご回答お待ちしております。
税理士の回答

親が確定申告であなたを被扶養者にしていた場合は税務署から扶養から外すよう文書が届く可能性があります。それ以外は情報が漏れる可能性はないと思います。あなたが確定申告または住民税申告することとは関係ないです。
本投稿は、2022年06月01日 14時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。