連帯債務の住宅ローン控除について
住宅ローンを妻との連帯債務で3500万円で組む予定ですが、一般住宅の場合は住宅ローン控除の上限になると聞きました。以下の時、妻も住居ローン控除をうけられますか。
住居の費用が4000万
妻の頭金500万円
私の頭金0円
登記の持ち分
妻1/4(1000万円分) 500万円のローン
自分3/4(3000万円分)3000万円のローン
この場合は一般住宅でも妻は500万円の0.7%、自分は3000万円の0.7%の控除を受けられるのでしょうか。もしくはZEH基準でないと3000万の上限となったりするのでしょうか。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
あなたが、お調べになった記載内容で、正解です。奥様も適用があります。
回答ありがとうございます。
念の為、再確認ですか、住宅は一般住宅で控除の上限は3000万円ですが、妻と私それぞれ3000万円までの控除を受けられる認識であっておりますか。
住宅メーカーからは一般住宅の場合は合計3000万になると言われており、3500万円の控除を受けたいならばZEH基準(4000万円までを控除するための)証明書の発行が必要となるといわれております。

西野和志
特に問題ないはずです。一人が3000万円以下なので、必要ないはずです。
本投稿は、2023年05月02日 13時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。