[医療費控除]医療控除について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 医療費控除
  4. 医療控除について

医療控除について

独身実家暮らしです。
昨年分の医療控除は自分の収入と確定申告しました。
今年分は同居している家族と一緒にしたいと思っているのですが、いくつか疑問があります。

1.成人していて生活費を渡している者(扶養されていない)も、《生計を一としている》という条件に当てはまるということで良いか

2.一番所得がある者が家族の分もまとめて申告すると良いというのをどこかで見たがそれで合っているか

3.1と2が合っている場合は、所得税と住民税は、(一番収入がある)申告した者の分がまとめて安くなるのか
それとも家族それぞれの払う分が安くなるのか

お答えいただけると大変助かります。
よろしくお願い致します。

税理士の回答

1.基本的に同じ屋根の下で暮らしていれば「生計を一としている」に該当します。
2.所得税は累進課税方式(所得が高いほど高い税率が課される)によるので、生計を一にする家族の医療費はまとめて一番所得の高い方で申告される方が有利になります。例えば医療費控除の対象額が10万円だとすると、税率5%の人なら5千円が控除される金額になりますが、税率10%の人なら1万円が控除される金額になります。
3.所得税・住民税は個人ごとに課税されます。生計を一にしているのであれば最も所得の高い方で医療費控除を受ければ、家族全員分の所得税・住民税の負担額の合計が最も少なくなります。

回答ありがとうございます!

1と2についてはわかりました。
3ですが、申告者の所得税と住民税が安くなるから結果として一家の負担額が低くなるという認識であっていますか?
それとも一人一人にくる納税通知書に書かれている額が安くなっているということでしょうか?

所得税・住民税は個人ごとに課税されます。一家分をまとめて所得の最も高い方で医療費控除を受けると最も減税効果があります。結果、医療費控除を受けなかった方の所得税・住民税は変わりませんが、受けた方の所得税・住民税は減額されます。控除を受けた方だけの税負担が減り、他の方が少なくなることはありませんが、家族の全員分の負担する税金の合計で考えると、最も所得の高い方で受けると家族全員分の合計の負担額が最も少なくなりますよということです。

本投稿は、2019年09月12日 17時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

医療費控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
31,171
直近30日 相談数
1,168
直近30日 税理士回答数
1,967