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業務委託を辞めてアルバイト 学生103万の壁

今年の1月から7月まで学生で業務委託の営業活動をしており、活動期間の合計給与が51万で、交通費や宿泊代など経費で21万円分の領収書があります。
現在は学生でアルバイトをしておりやめてから40万円ほど稼いでいます。業務委託の時の給与を合わすとこのままいけば親の扶養内103万の壁を超えてしまいそうです。
この場合、51万円一21万円=30万円
①30万円+アルバイトの給与=103万円
②51万円+アルバイトの給与=103万円

①or②どちらが正しい認識なのでしょうか?
これからギリギリ103万円まで親の扶養内で稼ぎたいので教えていただきたいです。

わかりにくい表現かもしれませんがご回答よろしくお願いします。

税理士の回答

以下の様に合計所得金額が48万円以下であれば、親の扶養内になり、確定申告は不要になります。
1.給与所得
収入金額40万円-給与所得控除額55万円=給与所得金額0
2.雑所得(業務委託)
収入金額51万円-経費21万円=雑所得金額30万円
3.1+2=合計所得金額30万円
給与収入で73万円までであれば、48万円以下になり扶養内になります。

迅速なご対応ありがとございます。
僕は103万円の壁まであとどれくらい残り数ヶ月でアルバイトで稼ぐことができるでしょうか?

40万+30万+残りのバイト代=103万
この認識で間違いないでしょうか?


経費は確実に落とすことができるのか税理士さんなどに判断してもらうしかないのでしょうか?

個人事業主と業務委託は一緒ですよね?

この3点お答えいただけるとありがたいです。

残りのバイト代は、33万円になります。個人事業(業務委託)の経費は、収入を得るためにかかった費用であれば自己申告で経費に計上できます。

本投稿は、2022年09月25日 00時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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