精神疾患や経営が下手で大量の経費を使ってしまった場合も経費でおちるのか?
私は以前、精神疾患を患い散財してしまった経験があります。
それで思ったのですが、双極性障害(躁鬱)の方や単純に経営やビジネスが下手な方が明らかにおかしい経費(金額がやたら多い、常識的に必要と考えられる量より多い等)を大量に使ってしまった場合も経費として計上できるのでしょうか?
これって後から精神状態が正常になったり、経営が上手くなれば「明らかにおかしい経費を使ってる」と本人も判断できると思うのですが、こういう場合も「当時はこういう考えで正当性があると考え経費を使った」とちゃんと説明できれば(ケースバイケースだとは思いますが)経費で落ちる可能性はあるのでしょうか?
税理士の回答
こんにちは。
経費の内容にもよりますが、一般に経費性があると認められるようなものでしたら問題はないと思われます。
ちょっとこれは・・・というものがあれば、説明資料を用意しておきましょう。
本投稿は、2017年10月05日 14時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。