株式譲渡益の確定申告について
2021年に株式譲渡での損失約100万円だし、損失繰越のため確定申告を行いました。2022年は約70万円の株式譲渡益があり、昨年の損失と通算させるため確定申告を行う予定です。(すべて特定口座で取引しております)
2022年はその他退職した会社での給料70万円(総支給額)が収入としてございます。
そこで質問なのですが、昨年の損失と相殺させるために今年の譲渡益の確定申告を行った場合、2023年は住民税非課税世帯とは認められなくなるでしょうか。(私の場合は独身世帯ですので約100万円の収入を超えると対象外となる認識です)
もしくは譲渡益は昨年の損失と相殺させることで収入とはみなされないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

西野和志
あなたの記載のとおりで、源泉徴収有り口座で、確定申告をしねければ何もないのですが、確定申告して所得税の還付申告を受けることによって、大きな影響を及ぼしますので、損得を考えて申告すべきです。場合によっては昨年の損失繰り越しの損益通算は、あきらめるしかないと考えます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
本投稿は、2022年12月04日 19時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。